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わーにゃの外国の話

わーにゃの外国の話

関西発フランスワーキングホリデー取得方法


ステップ1
まず、在日フランス大使館のサイトから申請用紙をダウンロードします。
あんまり丁寧な作りで無いので、ワーホリ申請用紙が見つからないこともありますが、ここからが既にレースの始まりです。

無事に見つけられたら、プリントアウトします。

ステップ2
1枚目:住所・氏名・学歴・職歴などを書きます。日本語でOK。
2枚目:滞在した居場所、行動したいこと、仕事のことを記入。日本語でOK。

2枚目ですが、私は簡潔に紙半分だけ記入しました。それでもビザがもらえたので、1枚分目いっぱい書き込む必要はないのだと思います。読みやすく、簡潔に思いを書いた方が良いです。

ステップ3
申請用紙
返信用封筒
パスポートの顔写真のページのコピー

以上3点を大使館へ送付。

1次審査は以上。

ステップ4
1次審査で通れば、返信用封筒に「許可下りたよ」のお便りが入って送られてきます。

ステップ5
ここからが2次審査。といっても、注意することは書類集め。
書類の不備がなければ通りそうです。ほんで、東京にも行かなければなりません。

《用意するもの》
・(1次審査合格通知と一緒に入っていた)申請用紙
 (1次審査と出発日が違っても良い。)

・写真1枚
(申請用紙に貼り付ける)

・健康診断書
(私は、近所のお医者さんの所で”聴診器・耳の検査・視力検査・検尿の診断”で『健康』って書いてもらいました。レントゲンとか血液検査はしなかったです。日本語の診断書でOK。)

・海外旅行保険の加入を証明するもの
(1番安かった8万円コース(怪我と病気のみ)で良かった)

・銀行の残高証明
(日本語でOK。100万円以下でも良い)

・航空券
(プリントアウトしたE-チケット。片道でもOKでした。)

・切手を貼り付けた返信用封筒
(自分の住所と氏名を書いて)

・上記書類のコピー

・パスポート

ステップ6
書類がそろったら、東京へ行く準備。

大使館のサイトから”面接予約”を取り付けなければいけないのですが、やはり大使館のサイト、わかり辛いどころか辿り着けないので、yahoo!などで”大使館 フランス ワーホリ 予約”などのキーワード検索して、親切な人がリンクしてくれているサイトを見つけたほうがいいです。

ステップ7
予約をとったら、東京の大使館へ行こう。

沖縄なら飛行機があるけれど、飛行機のない地域の人は大変ですなあ。
私は関西から。新幹線往復を買うより、1泊2日のフリータイムツアーで行くほうが安かった。フリータイムツアー、オススメ。

東京の大使館では、大使館の館には入りません。ビザ・セッションというサッパリした小部屋が路上に面してあります。
そこで、予約表を見せて、手荷物検査(カバンを開けて、守衛さんに見てもらう)、金属探知機くぐり、中へ。

中には、インスタント写真機があります。無料の水もあります。でも、コピー機はないので、事前にコピーはとっておきましょう。コンビにも近くにはないです。歩いて10分は離れたところにあるぐらい。

椅子に座るなどして、順番を待ちます。


ステップ8
名前が呼ばれたら、窓口へ。立ったままカウンターで、聞かれたことに答えるだけ。

指紋認証と顔写真の撮影(この時の写真がビザの写真になる)。

書類の一部を返却され、帰ってよし。


ステップ9
書類が全部そろっていれば、3日ぐらいでビザの貼り付けられたパスポートが郵送されてきます。


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